マッサージ後のおすすめの体にやさしい過ごし方
疲れがたまった時はやっぱり全身ほぐしてもらって
体も心もほっとしたいものです。
家に帰ってからもしばらくその効果を持続させるためには
ちょっとした意識で随分かわります。
体をほぐすと血流もよくなり、また自律神経のバランスも安定しやすいので
睡眠の質があがり疲れもとれやすくなります。
そのいい状態を利用して、施術後いつもよりちょっとだけ体にやさしい過ごし方を
してみてはいかがでしょうか。
脳をオフモードにする

思い切って自分で声に出して「オフモードスイッチいれま~す」と
オフにしてみましょう。
周りで事が起きていても反応せず雲が流れていくように眺めておきます。
水を飲む

数回に分けてコップ一杯の水を3杯。喉が渇いていればそれ以上飲んでも構いません。
あまりお腹がたっぷんたっぷんになるほど飲むのはおすすめしません。
寝る3時間前までに食事を終わらせる

食べれば必ず消化時間というものがあります。食べてすぐ寝ると消化できずに
胃に食べ物がのこり睡眠の質を妨げます。
食事は腹8分目
食べ過ぎはNG。消化するのも大変負担がかかります。
ほどほどに食べておきましょう。
湯船にさっとつかる(熱すぎないお湯、長湯はしない)

すごい疲労が重い時はむしろシャワーでOK。湯船につかるのももちろんOKですが
長湯や熱すぎるお湯は禁物です。疲れている時に長湯などをすると腎臓に負担がかかり
更に疲労が重くなります。
寝る30分前から部屋の明かりのトーンを落とす
寝入りをよくするために、寝る30分前から部屋の明かりを暗めにすると
体もオフモードに入りやすくなります。
寝る前のスマホはやめる

寝るギリギリまでのスマホは睡眠を妨げます。先ほどの寝る前30分になったら
スマホはお休み。暗めの部屋でゆっくりリラックスしましょう。
いつもより早めの就寝

いつも寝るのが遅いなら、今日だけでもいつもより早めにお布団にはいりましょう。
体がほぐれて、自律神経も安定して眠りやすい最高のいい状態で寝れる
贅沢な時間ですよ~♪
なるべく体に刺激をするようなことは避けるように過ごすことがポイントです。